チェコ・プラハ [ひとり言]
また行きたくなった。
前回は何も知らずに行ったので、今度はちゃんと
勉強してから行こう。
↓プラハといえば、米原万里さん。
新しいチェコ・古いチェコ 愛しのプラハへ (旅のヒントBOOK)
- 作者: 横山 佳美
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2015/07/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
東欧のかわいい陶器: ポーリッシュポタリーと、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコに受け継がれる伝統と模様
- 作者:
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2014/03/17
- メディア: 単行本
ことりっぷ 海外版 ウィーン・プラハ (海外 | 観光 旅行 ガイドブック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2015/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
チェコ手紙&チェコ日記――人形アニメーションへの旅/魂を求めて
- 作者: 川本 喜八郎
- 出版社/メーカー: 作品社
- 発売日: 2015/01/10
- メディア: 単行本
フィガロ ヴォヤージュ Vol.16 ウイーン/プラハ/ザグレブ(ヨーロッパの古都を訪ねて) (FIGARO japon voyage)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2009/10/26
- メディア: ムック
ペンブックス21 ロシア・東欧デザイン (Pen BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
キャシーのbig C [ひとり言]
3ヶ月の間、夫に癌になったことを話せなかった主人公キャシー。
海外では癌を周囲に話すことはタブーではないのかな?と
思っていたので、意外でした。
この病気については、いろいろ思うことがあるし、
苦しんでいる人に対して、「癌に効く」とか「癌が消える」と
銘打った変なサプリや飲料や本を売る、クズみたいな人間が
思っていた以上にたくさんいるなあと。
これについては、またゆっくりと。
Big C, the - Season 01 [Import anglais]
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
↓これ売れてるみたいですが、(読み違えて)
代替治療のみに頼る人が出てきそうで心配です。
がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
- 作者: ケリー・ターナー
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2014/11/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
↓これはわかりやすかった。
ビジネス書 [ひとり言]
働き方について調べているので、官僚を辞めた人の本を
読んでみた。
結論はう〜ん、でした。
確かに会社に腰掛けという姿勢はもはや通用しないけど、
皆がフリーで、プロジェクトベースで働くというのは
どうなんだろう……。
若い時は責任ある立場にはいなかったので、プロジェクト
ベースで働くような感じだったけど、そこそこの年齢に
なったらそのプロジェクトを進めるための雑用も多いしね。
プロジェクトにのみ参加できる仕事なら、時間も取られないし、
もっとラクなのに……と思う日々。
著者はデザイナーやフリーアナウンサーがプロジェクトベースで
働いているという例を挙げていたけど、その人たちをマネージする
バックヤードもおり、多くの会社員ってそういう「つまらない」
仕事に従事してるんじゃないのかな。
あとは実力があるか否かの前に、ゴリゴリの営業や「擦り寄り」の
できない人など、フリーにも向き・不向きもあると思うし。
(著者はこれほどにも「イタい自分」を書けるくらいなので、
向いているのだと思う。←これができない人が大多数なのでは?)
とはいえ、肩書きなしに会ってくれる人はいるのか?というのは、
最近、知人と話してばかりだったので、考えさせられました。
↓当時の仕事ぶりも気になったけど、元同僚や元上司は
どう思っているのだろう?という疑問も。
肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方 (中公新書ラクレ)
- 作者: 宇佐美 典也
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/12/09
- メディア: 新書
↓なんか、可愛い。
↓女性の働き方には興味がある。
大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方
- 作者: ロイス・P・フランケル
- 出版社/メーカー: 海と月社
- 発売日: 2014/07/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
大人の女はお金とどうつきあうか? お金の正しい使い方、増やし方と心構え
- 作者: カレン・パイン
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2015/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
石垣島 [ひとり言]
九州まで寒気が迫っているせいか、石垣島も20度程度なので
結構寒いです。
沖縄通のT嬢には1月に泳ぐのは狂っていると言われましたが、
それでも水着を持参。でも、やはり泳ぎたくないです。
↓南国カラーです。
↓旅行用にこのレンズを買ったけど、結構優秀です。
Nikon 高倍率ズーム 1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6 ブラック ニコンCXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
- メディア: Camera
↓近所の書店でなかなか手に入れられなかった中央公論をなぜか石垣島で購入。
八重山・石垣島の伝説・昔話〈1〉大浜・宮良・白保 (琉球の伝承文化を歩く)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三弥井書店
- 発売日: 2000/07
- メディア: 単行本
誰も知らなかった石垣島物語―自分探しの旅に出たい貴方に贈るスペシャルBOOK (NEKO MOOK 1340)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: ムック
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2014年 09月号 [別冊付録 沖縄でしたい30のこと。]
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2014/07/19
- メディア: 雑誌
↓沖縄の文化、歴史について学ぶために気になる本メモ。
フィレンツェ [ひとり言]
思わず立ち止まってしまいました。
私も二日連続で行ったミケランジェロの丘から撮影していたものでした。
フィレンツェと言えばサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局というくらいしか
認識がなかったけど、歴史的にも重要な街なんですね。
メディチ家について前もって勉強していけば良かったなあと後悔してるので、
これから本を読みます。
↓いろいろあるけど、とりあえずメモっておきます。
フィレンツェ―初期ルネサンス美術の運命 (中公新書 (118))
- 作者: 高階 秀爾
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1966/11
- メディア: 新書
レオナルド・ダ・ヴィンチ―真理の扉を開く (「知の再発見」双書―絵で読む世界文化史)
- 作者: アレッサンドロ ヴェッツォシ
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1998/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス モーニング)
- 作者: 惣領 冬実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/23
- メディア: コミック
フィガロ ヴォヤージュ Vol.28 ミラノ・ローマ・フィレンツェへ。 (歩く 買う 食べる 泊まる 厳選ガイド) (FIGARO japon voyage)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/11/28
- メディア: ムック
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2011年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2011/09/20
- メディア: 雑誌
↓15年前の本だけど、可愛い!
図説 メディチ家―古都フィレンツェと栄光の「王朝」 (ふくろうの本)
- 作者: 中嶋 浩郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
カラー版 メディチ家 12の至宝をめぐる旅 (アスキー新書)
- 作者: 宮下 孝晴
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/03/09
- メディア: 新書
イタリアのユダヤ人 [ひとり言]
ありました。
ローマのユダヤ人街のユダヤレストランで食事をしていると
アメリカ人夫婦が隣の席に。
旦那さんが店員(オーナーの息子さん)に「私の祖父母は
ウクライナ出身ですが、あなたはどこ出身ですか?」と質問。
すると店員さんは「ずっとイタリアです」と。
アメリカ人男性は「そうなんですか!」と驚いてましたが、
確かに「ベニスの商人」など、イタリアには昔からユダヤ系の
人が描かれています。
食後に行ったシナゴーグに併設されているユダヤ博物館で、
イタリアのユダヤ系は歴史的にも中東と強い結びつきがあった
ことを知ったのですが、セファルディ系ということでしょうか。
ちなみにアメリカ人男性が店員さんに名前を聞いてましたが、
「普通のイタリア人の苗字なんです」と答えてました。
スイス人V姉さんの彼E君(イタリア人)にローマのユダヤ人街に
行った話をしたら、「ローマにもあるの?」とイタリア人も知らず。
「よくそんなマイナーなところに……」と言われました。
イタリアのユダヤ人街と言えば、ベネチアとフィレンツェが
有名だそうで、ベネチアのは正統派の人も多いそうです。
正統派の人がベネチア訛りのイタリア語を話しているのが
面白いとE君談。
また、やはり第二次世界大戦時にイタリアのユダヤ人コミュニティが
壊滅的になったことをユダヤ博物館で知りました。
今はミックス婚なども増えた結果、横ばいもしくは微増とのこと。
イタリアのユダヤ系についても調べてみたいです。
↓コーシェル・レストラン
↓「Nonna Betta(ベッタおばあちゃん)」のお薦めはアーティチョークの天ぷら(?)
↓コーシェル・スバゲティ!
↓ローマのユダヤ人街
↓スカルキャップの男の子発見。
↓コーシェル・ケーキのお店。
↓シナゴーグ&博物館
↓イタリアのユダヤ系を描いた有名な映画と言えば、これですね。
アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察 (朝日選書)
- 作者: プリーモ・レーヴィ
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局
- 発売日: 1980/01
- メディア: 単行本
↓こちらにもセファルディ、アシュケナジの説明があります。
ペンブックス19 ユダヤとは何か。聖地エルサレムへ (Pen BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
夏休み in イタリア [ひとり言]
25年ぶりのイタリアは季節外れにもかかわらず、どこも観光客だらけでした。
25年前といえば、日本人の海外旅行が一般化し始めた頃で、観光地で
並ぶこともなかったし、バチカンの広場で日本人の神父さん(枢機卿?)に
「日本人ですか?よくいらっしゃいました」と声をかけられたくらいでした。
それが今はロシア人、中国人、韓国人がメインの観光客というように
資本主義の広がりを確認。
最近の日本人は内向きとか外に出ないとか言われますが、おそらく経済が
成熟し、海外旅行や海外で働くことや学ぶことがもはや「憧れ」や「有り難い」
ものではないのだろうと新興国からの旅行者の楽しそうな姿を見て思いました。
私はそれでも海外旅行は好きですが、今回初めて「飽き」を感じました。
イタリアの後に会いに行ったスイス人V姉さんにこのことを話すと、
姉さんも同じようなことを言ってました。(先進国病なのか?)
で、姉さんからの提案は「だったらキューバ、行かない?」。
まあ確かにキューバなら、まだウキウキするかも?
こうやって「普通の海外旅行」に飽きてしまった先進国旅行者が
「秘境」を次々に荒らしていくんですね。
↓バチカン美術館に入るための列。3時間くらいと言われました。
↓50ユーロしたけど、英語ツアーに入ると列をスキップできました。
↓美術館の最後にはあの「コンクラーベ」の聖堂に入れますが、写真禁止でした。
↓バチカン広場。椅子が並べられてましたが、何かあったのかな?
フィガロ ヴォヤージュ Vol.28 ミラノ・ローマ・フィレンツェへ。 (歩く 買う 食べる 泊まる 厳選ガイド) (FIGARO japon voyage)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/11/28
- メディア: ムック
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2011年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2011/09/20
- メディア: 雑誌
↓イタリアの美術館めぐりにはこれを持っていくべきだった!
ペンブックス22 美の起源、古代ギリシャ・ローマ (Pen BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2014/07/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
↓キューバ、気になります。
キューバ★トリップ―“ハバナ・ジャム・セッション”への招待 (私のとっておき)
- 作者: 高橋 慎一
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
ブルーインパルス [ひとり言]
↓このレンズ欲しいなあ。
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR AFSDXVR18-300G6.3
- 出版社/メーカー: ニコン
- メディア: Camera
↓いろいろ本があるんだなあ。
ブルーインパルス50年の軌跡―Fー86F、Tー2、Tー4ー輝ける半世紀をふりかえ (世界の傑作機別冊)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 文林堂
- 発売日: 2010/09/16
- メディア: ムック
ブルーインパルス アクロバットAIR SHOW DVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/07/27
- メディア: 大型本
上海ユダヤ難民博物館 [ひとり言]
訪ねてみたいと思っていました。
杉原千畝さんのような自分の信念を貫いた人もいる一方で、
日本統治下の「ゴーヤ」という日本人役人は、上海の
ユダヤ人が居留地(ゲットー)から出る際にビンタしたり、
相当意地悪で傲慢だったようです。本当に残念なことです。
そんな人の尊厳を踏みにじる行為は許せないと思ったのですが、
「そんな屈辱もヨーロッパで受けた行為に比べればマシだった」
というインタビュー映像には胸が痛みました。
正月にハナ・アレントの映画を見た時にも思いましたが、
ゴーヤにしろ、ナチスの役人にしろ「普通の人」、つまり
何も考えずに上から言われたことをそのままこなすだけの
人たちが「役職」を与えられて勘違いしていたのだと思います。
(つまり、自分の頭で判断できない人ということ)
でも自分の命の危険を顧みず、彼らを匿った人々も少なからず
いたのだから、「普通の人」だからと言って、決して免罪される
わけではないと思います。
また、上海にはドイツ系ユダヤ人も多く渡っていたので、
ドイツ語新聞やドイツのパスポートなどたくさんありました。
その話をD君のおばさんにしたら、「そうなのよ!」とのこと。
上海ユダヤ難民博物館の資料を読むと、ドイツに帰った人も
いたようですが、アメリカやイスラエルに渡った人も多数のようです。
D君一家もそれぞれの信条や政治的スタンスの違いで、アルゼンチン、
イスラエル、ドイツとみんなバラバラに暮らしていて、現在も
翻弄されたままであることを思うと複雑な気持ちになります。
↓これを博物館で買ってきましたが、日本のアマゾンでは高い!
Once Upon a Time in Shanghai: A Jewish Woman's Journey Through the 20th Century China
- 作者: Krasno Rena
- 出版社/メーカー: China Intercontinental Press
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: ペーパーバック
↓上海のユダヤ人コミュニティについての記述はありませんが、
神戸と長崎については少し触れています。
ペンブックス19 ユダヤとは何か。聖地エルサレムへ (Pen BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2012/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
↓近年の日本での人種差別行為も非常に気になり、懸念しています。
上海 [ひとり言]
TwitterもFacebookもアクセスできず。。。
でも、上海、結構好きです。
今回は初めてなので買い物とかがメインになりそうだけど、
歴史的な建築物などをゆっくり見るためには、最低あと3回は
来る必要がありそうです。
↓上海行きの飛行機から富士山が見えました!
↓上海に関する本、いろいろ読んでみたい。
↓昔、読んだ記憶がある。。。